2009年3月15日 (日)

銭ゲバ 最終話

正直な感想は「惜しい」
8話までが良すぎただけにそれだけに惜しい。
ひとそれぞれ感じ方が違うと思いますがわいはちょっと不完全燃焼、かも。


「みどりお嬢様にできるかなぁ~~」って言い方が好き。
小屋の中のシーンも光の当たり具合とか、シックな服とか
長め前髪の黒髪からのぞく目とかカッコいい~(惚)

小屋でついに導火線に火をつけた風太郎はその火を見ながら
”幸せ”について考える。
ここから子供時代にお金に悩むことの無い人生を妄想します。
それはもう詳細に。風太郎にこんなに妄想癖があったとは意外。
この妄想は大人になって子供が出来るまで続くのですが、
とても長く感じました。そして導火線も長っ。
あそこまで時間を取らなくても・・しかもカット割が多すぎる。
幸せな妄想→犯罪を犯した過去→小屋の中の風太郎→外のミムラ姉さんと
めまぐるしく場面が変わってイマイチ感情移入が出来ない。。
妄想から過去のシーンに変わる時のギャップはショッキングでしたし
演出としてやりたいことはわかるだけに残念でした。

でも最終話でこんなに笑うとは思いませんでした(^^;;
まず妄想シーンでは次から次へとスペシャルゲスト的に
懐かしい面々が登場(笑)
マカロンのあの入れ方、ありえねえーーー
ミムラ姉さんのキャラがアネゴ満載で面白すぎる。
風太郎と茜ちゃんの出会い方が月9かと思った。
ダッフルといいパーカーといいあれはみるめだ。
ファブリーズくんの走り方が可愛い。
レストランのケンイチが素敵すぎる。
「ふう」といえば中部国際空港のキャラクター、なぞの旅人フーを連想。
伊豆屋への手紙の個性的な字は間違いなく直筆。
リーマン姿の風太郎たまらん<スーツフェチ

わかったよ・・・は世間に向けて放たれた言葉で、自分が死んでも
銭ゲバはそこらじゅうにいるし、この腐った世界はなにも変わらないと
勝ち誇って言っていたけれど、やはり最後は生きたい気持ちが
勝ったということですね。
生への執着、死にたくないという思いの爆発が凄かったです。
緑の名前を叫びながら目玉をひん剥いて助けを呼ぶ。
鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。
ここのシーンをもっと中心にしても良かったのではないかと。
時間がキュルキュルキュル~~と巻き戻ったのには驚き。
これでミムラ姉さんが助けに来るとか?・・・そんな安っぽい作りは
やめて~と思ったけれどそうではなくて良かった。
カメラ目線の独白シーン、迫力ありました。


最終話終了後スタッフブログに松ケンからのメッセージがアップ
されていて、なんとも彼らしい言葉で綴られていました。
大変な大変な撮影、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。

これからの土曜日どうしよう。
なんだか燃え尽き症候群。

| | コメント (5)

2009年3月 8日 (日)

銭ゲバ第八話

今週も松友さんと鑑賞していたのですが<ほぼ毎週
銭ゲバといえばこれでしょー!と手土産にマカロンを持ってきてくれました。
激ウマーー♪
20090307200738 金持ちのお菓子初試食。

首を吊っている茜に対しても、バカだな、死ぬなんて、と
つぶやくだけの風太郎。茜の自殺が何もこたえてない様子。
生前の茜に対しての発言を聞き、逆上してナイフで襲い掛かってきた
ミムラ姉さんを笑いながら押さえつけ、挑発し、床へたたきつけ
怒鳴りつける一連がすごく風太郎の狂気がにじみ出ていて
好きなシーン。松ケンの怒鳴り声ってすごいパワーを感じます。
怒鳴られてみたい(ぼそ)

相変わらず悪夢にうなされ目覚める朝。
なにがすごいって、茜が自殺した部屋で寝起きしている神経がすごい。
父と妹を殺した相手とひとつ屋根の下で暮らしている緑もすごい。
風太郎のパジャマ、シルクじゃないんだ。
悪夢はどんどん悪化しているようで、今日は寝巻きのまま会社へ向かい、
金庫のお金を見てやっと安心。
そんな風太郎へスーツと靴を届ける有能な秘書っぷりのミムラ姉さんを
誘い、思い出の場所へドライブへ出掛ける。
運転席よりも助手席が似合う風太郎。そういえば結婚指輪外してないんだ。

リビングでの風太郎とミムラ姉さんのやりとりを聞いていた春ちゃんが
もうこの家が駄目ズラ、と言い放つ。怖っ。一番冷静かも。

風太郎に弟を殺した理由を敬語で訊ねる荻野刑事。
それで納得していたけど、ええ?いいの?弟殺されてるんだよ!
そして宏兄ちゃんが風太郎を引き取ろうとしていたことが判明する。
哀しいなあ・・・・

伊豆屋の窮状を救うためにゆかが体と引き換えにお金を貸して欲しいと
風太郎をラブホヘ呼び出すも失敗。
風太郎のピンクの照明に照らされた顔が淫靡でドSでいい(*ノノ)キャ
でもこのシーン、カメラぐるんぐるんし過ぎて萌えづらい~

カメラを傾ける回数が後半になるにつれて多くなっているのは
風太郎の心がどんどん壊れていっているから?
さらに画面をぼやかしたり、画面の真ん中が傷で裂けてたりする演出も
あったりしましたがちょっと気になりすぎる(^^;;
今回一番お金に執着しない人は、父が遊んでいた
フィリピンホステスさん達かもしれない。

翌日突然伊豆屋へ現れた風太郎へ夫婦が借金の申し込みをするも
馬鹿にした口調で断られるとナイフを向けて「金!金!」と手を差し伸べる。
お金より心が大事、と言っていた人間の醜い本性。
人間と言うものに対しての最後の希望だった伊豆屋の人々の
豹変振りに落胆し、怒り、ナイフで刺そうとした風太郎ですが
途中で何かを思いつき不敵な笑みを浮かべて伊豆屋を去ります。

お金を返しに三國家へ帰ってきた父へ母との思い出を淡々と語る風太郎。
父もいろいろあって大変だったんだなあ・・・
でも子供もいる家に女を連れ込むのはNGです。
そしてまさかの地震速報。
いや、仕方ないです。仕方ないんですけど・・はうう。

いつもとはうって変わってうなされる事もなく、微笑をうかべた
さわやかな目覚めの朝。どうやら風太郎は死ぬ覚悟のようです。
体中にダイナマイトを巻きつけ、見届け人のミムラ姉さんとともに
思い出の小屋へ。
薄笑いを浮かべながら導火線に火をつけ、自ら縄で両手を後ろ手に縛り
誰もいない空間へ向かって、わかったよ、とつぶやく。


なんというか、この世界に救いはないのか、と思わされる回でした。
特に唯一の救いの伊豆屋の人々の変わりようは凄かったです。
あれでこの腐った世界に見切りをつけて死ぬことを決意したのでしょうか。
ついに来週は最終話。
わかったよ、の言葉は誰に向けて放たれたものだったのか。
公式のストーリーを見た感じでは、導火線がダイナマイトに着火するまでの
間に、風太郎が思い描く何かのお話があるようです。
もしも宏兄ちゃんに引き取られていたら、どんな人生を歩んでいたか。
そしてその人生での手にかけてしまった人々との係わり合いも
描かれそうな気がします。


鑑賞が終わり、リピートの準備をしていたら、トイレのほうから
松友さんの「あ~!やっちゃった~~!」という声が。
実はウチのトイレのドア壊れていて、完全に閉めてしまうと開かなくなって
しまうので(どんだけボロアパート)半開でお願いしていたのですが
どうやら閉めてしまったようです。
いつもなら何回かノブを適当に左右にガチャガチャさせていると
偶然開く代物なのですが、その日は手ごわくまったく開く気配を見せず。
「開かねえっ!!開かねえぇっ!!」言いながらガチャガチャさせていると、
リピートの始まったTVから「茜っ!!茜えぇぇ!!」という
ミムラ姉さんの声が聞こえてきて、隣で必死にやっている松友さんを
横目にちょっと面白くなってたわい(* ̄m ̄)プッ<オイ
その後いよいよ不動産屋さんに電話をかけようとしたら無事に
開きました。こんな家でスマヌ。

| | コメント (9)

2009年3月 3日 (火)

八話予告

八話はキモだらけで編集が難しくて予告が間に合わなかったようですね。
(銭ゲバスタッフブログ)
てっきり撮影が遅れているのかと・・(苦笑)

で、観てきました。
なかなか重要なキーワードがたくみに隠されているようです。
原作をまったく読んでないわいの予想としては
伊豆屋の人々が風太郎を殺して借金まみれのバカ兄貴と
入れ替わらせようとするけれど、危機一髪のところで風太郎父が
命をかけて救うとか?
「太陽がいっぱい」も入れ替わる映画だし。
てか伊豆屋の人々までそんな事しだしたら、このドラマいい人
誰もいなくなっちゃうな。うーー
風太郎はミムラ姉さんをドライブに誘って母との思い出の場所へ
行ってどうするんだろう。それにあれはダイナマイト?
気になる。気になって夜も眠れません。
嘘です。のび太並みに3秒で寝付けます。
なにはともあれあと4日だ。
そしたらもう最終回かあ・・・寂しくなるなあ。

以前から思っていたのだけれど、三國父って少年アシベに出てくる
中華料理店のマスター、王(ワン)さんに似てませんか(* ̄m ̄)

| | コメント (2)

2009年3月 1日 (日)

銭ゲバ第七話

傷害の疑いで拘留されてしまった風太郎。
留置所のなかで幼い頃のことを思い出しています。
仲の良かった新聞屋のお兄さんを殴り殺した時の事、残飯漁りをした事、
そして温かい食事を用意してくれて警察からもかくまってくれ、
なにより寂しさに震えていた風太郎に安心できる場所を作ってくれた
ホームレスのじいさんがはした金の為に自分を簡単に売ったこと。

そして本当のの銭ゲバとしての覚醒。
床からゆっくりと立ち上がり、留置所の小さな窓へ向かって両手を
高く大きく掲げて雄叫ぶ姿には神々しささえ感じてしまいました。
もちろん禍々しい神々しさですが。
「ショーシャンクの空に」という映画のジャケットを思い出しました。
それにしても牢獄ケン、セクスィ~~~
B'zの昔の曲でMOTELのPVも牢屋の中というシチュエーションだったのですが
それも好きでした。鉄格子を握り締めた顔にかかる影とかがたまりません。
どうやら囚われの身というものに色気を感じるようです。きっとS。

取調べを受ける風太郎の髪型がウィニングパスっぽくて可愛くて
そのうえ黒シャツの胸元がセクシー。エロ可愛いのう。
けれどその目にはもう何も映っていません。
人間としての感情が何も無い、ただのガラス玉みたいです。

バカ兄貴とのチェンジリング(替え玉)作戦が功を奏して無事釈放。
バカ兄貴ってやっぱり寅さんに見えてしょうがない。たまにロボ。
エンジョーーーイ!ってドコモCMの山崎努さんモノマネしてましたね(笑)
頬をすぼめた顔がセクロボ2話で田中邦衛のモノマネするロボにそっくり。
2人の松ケンが向かい合うシーンが良い。2人いるんなら1人ください。
荻野刑事の妻の手術費用の件で揺さぶりかけて警察を去る風太郎。

10億入ったトランクをガバッとコンビニで開けて支払う父ありえねえ

三國家での夕食の場で全てのことを話し、本性をさらけ出す。
微笑みながら淡々と話す姿が不気味です。
そんな風太郎にミムラ姉さんが死ぬよりも辛い苦しみを与えてやると
宣戦布告。けれど風太郎は気にもとめない様子。
三國家のお肉、脂身だらけでしたね。コレステロール上がるぞ。

「好きじゃないのも愛してないのも分かってる。いなくなればいい?
死ねばいいと思ってる?」と問う茜に、
「最初から興味も無い。お前が生きていようが死んでいようがどうでもいい」と
投げやりに答える風太郎。
そんな風太郎の耳をふさぎ、愛はあるんだよ、あなたと一緒にいられて
幸せでした。ありがとう。と意味深な言葉。
翌朝、相変わらず冷たい素振りの風太郎を晴れやかな笑顔で送り出す茜。

お金よりも心が大事だと何の疑いも持たずに信じている伊豆屋の人々を
虫けらや貧乏人とののしり怒鳴り追い返す。
今の風太郎にはそんなもの理解できない、理解したくもねえ。
相当イラついてます。

風太郎をちゃんと憎むためにと風太郎が生まれ育った町を訪れた
ミムラ姉さんと父がまさかの再会。
父ガラガラとトランクケースを押し漁港に登場。ありえねえ(二回目)
父親を殺した相手に会社は乗っ取られるわ、10億はこんな男に取られるわ
妹はその男に夢中だわで辛い立場のミムラ姉さん。

妻の容態が悪化し風太郎に頭を下げ、援助を頼に来た荻野刑事。
お金の入ったトランクケースの蓋を閉めようとした荻野刑事に
「ひと言言ってもらえませんか。結局、大事なのは金だって」
その言葉と引き換えです、と要求。
伊豆屋の人々の登場に少し心が揺れたのでしょうか。
まだ少しは人間の心が残っていたのかもしれません。
きっと自分は間違いないと確信したかったんでしょう。
あんなに自分を憎み追いかけ追い詰めていた相手がお金の為に
今目の前で頭を下げ、結局お金が一番大事だ、と言う。
これ以上の心強い言葉、そして優越感はないでしょう。

刑事という仕事に誇りを持ち、正義感に溢れていた彼にとって
苦渋の決断だったとはいえ、それはもう屈辱以外のなにものでもありません。
要求どおりの言葉を搾り出しお金を持ち立ち去る荻野刑事を拍手で送る風太郎。
外ではあまりの悔しさにトランクケースを抱えこみ嗚咽を洩らしながら
泣き崩れる荻野刑事。

前から思っていたけれど三國造船の社長室の卓上ライトが安っぽい。
そして風太郎のあのベストというかチョッキの色使いはもしや
二面性を表しているのか。

三國家の寝室で首を吊っている茜を発見し、一瞬驚きの表情を
浮かべる風太郎。けれどミムラ姉さんが寝室に入ってきた時には
椅子から半分ずり落ちた体勢でじっと吊られている茜を見つめています。
風太郎に対して恐怖とか不気味とかを超越したなんとも形容しがたい感情が
湧き上がったラストシーンでした。

予兆はあったけれどいざそんなシーンを目の当たりにするとさすがに
ショックが大きかったです。
自分の死をもって風太郎に何かを気付いて欲しかったのでしょうか。
でもそれは違う。絶対に絶対に違う。
自分が幸せじゃなきゃ人なんて幸せにできないんだよ、茜(涙)
風太郎にしてみれば自分を愛していると言っていた人間が
またこの世からいなくなってしまった。
一方的に捨てられた、と感じてより一層お金に執着するのでは。
茜の遺書とかが出てきそうだし、それがどう風太郎の心に響くか。
来週どうなっちゃうの~!!と思ったら予告無いし!
間に合わなかったか?!公式HPで月曜UPだそうです。

ズラと並んで最近よく使われている「~だもんで」「~だけんが」等々は
今住んでいるところの方言なので普通に周囲でおじさん方が使っています。
それを聞いては密かに萌えている今日この頃。

| | コメント (3)

2009年2月22日 (日)

銭ゲバ第六話

三國造船の新社長として雇用問題や慈善事業にも力をそそぎ
社会奉仕もする注目の人となった風太郎だが、それはあくまで仮の姿。
内心ではあいかわらず貧乏人を見下し、金持ちとなった喜びに浸る
風太郎のもとに宮川大輔刑事が尋ねてきて昔の事件に
目撃者がいたと揺さぶりをかけてくる。
脳裏に今まで手にかけてきた人々の姿がフラッシュバック。

立派に建て替えた母のお墓へ行き、お金持ちになったよ!
僕お金に勝ったよ!と両手を広げ誉めて欲しい子供のような
無邪気な笑顔で嬉しそうに話しかける。
子供時代、宝くじが当たったらお母さんとどこに行きたい、
お母さんの病気を治したいなどと話す風太郎を優しく抱きしめた母。
そんな母のお墓に話し続ける。
お金持ちになってもその夢がひとつも実現できないこと。
だからお金の使い方がよくわからないこと。
たくさん悪いことをしてきた自分を怒ってる?
天国には金持ちも貧乏人もない?
お母さん、幸せ?
だといいな。
だけど僕はお母さんとは会えない。
悪いことをした僕は天国へは行けないから。

そう言って泣き崩れる風太郎。
雲ひとつない晴れやかな穏やかな天気の中
ごめんなさい、もう来ません、と一礼し車へ乗り込む。
そしてゆっくりと目を閉じ、再び目を開いたときにはいつもの姿へ。

車の中から死んだ母のそっくりのホームレスの女性を見かけて
激しく動揺。三國家へ帰ってからも茜ちゃんに怒鳴る。
すごい迫力。怖い、、、めっちゃくちゃ怖い。

ホームレスの女性をホテルへ無理矢理力ずくで連れ込む。
面割れてる新社長なんだからそんな大胆なことをしてはいけません。
そしてあんなにキレイなホームレスはいません。
部屋に大量の衣服や靴やバッグや酒を用意して好きに使えと言う
リチャード・ギア。いや風太郎。
そりゃあバスローブ姿で怯えるよね。
金持ちの道楽で体目当てだと普通は思うわな。
ホームレス女性に尽くすことで、母になにもしてあげられない無念を
晴らすことが出来て嬉しそうな風太郎。うう・・・(T-T)

伊豆屋にて風太郎と瓜二つの真一郎と初対面。
何かをたくらんだ不敵な笑みを浮かべる。

田中圭の証拠を探していた裏庭で春ちゃんを脅す風太郎。
飯くらい自分で作れ!自分が食った皿くらい自分で洗え!←確かに。
春ちゃんがほっぺたを両側からうにゅぅ~~とされてブサイクな顔に(笑)
鬼畜ケン好きだわ~~ウットリ♪・:*:・ ( ̄* )
きーーちーーーくーー♪きーーーちーーーくーー♪←アホ

「10億渡したら死んでやる」と言った父との約束のために本当に
10億用意。いいお金の使い方ズラ♪だとご満悦の風太郎。
10億のはいったトランクとともに去っていく父。
風ちゃん、小切手というものもあるズラ。
ウィンク・・ウィンクは・・・( ̄  ̄;) うーん。
ああいう演出がちょっと苦手なわいです。
が、ちょっと萌えてしまった。不覚。

悪夢にうなされる風太郎。
お金があればなんでも手に入る。幸せにだってなれるはずなのに。
お金持ちになって母に似た人に尽くしても、
あんなに憎んでいた父をお金で死へ追いやっても
心の隙間は埋まるどころか広がる一方。
そんな風太郎へは茜の愛情も届かず逆に冷たく突き放してしまいます。

子供時代に屈辱を受けたマカロンで出来た巨大ケーキを
復讐のように食べ続け、いつしか涙が風太郎の頬を伝う。
ミムラ姉さんに空しさを埋めるかのように馬鹿にした言葉を
投げかけ、床に落ちたマカロンのクリームを食べさせようとしたら
ミムラ姉さんから渾身のビンタ!
Σ(- -ノ)ノ エェ!?
風太郎もびっくりだったろうけど、わいどもたげたまげたじゃ!!
(※私たちもかなりびっくりしたよ!!)
全ては演技だったミムラ姉さん。
今までの人生、行動、考え方を全否定され、怯えた子供のように
震えてテーブルの足にしがみつく風太郎のもとに刑事があらわれ
傷害事件で逮捕されてしまう。
連行されるパトカーの中から、あのホームレスの女性が
自分が渡した多額の現金が原因で亡くなったことを知る。
お金で全てが手に入ると信じて生きてきた風太郎にとっての
価値観がすべて覆され、半狂乱となる。

たまたまお金を稼ぐ才能に恵まれていて、運も味方したために
転落の人生を歩むことになってしまった風太郎。
本当はまだ母恋しいただの子供なのに。

これからバカ兄貴がどうからんでくるのか。
というか宮川刑事の妻を突き落としたのはバカ兄貴なのでは?
ミムラ姉さんの追撃も凄そうです。
今回は松ケンはもちろんミムラ姉さんも凄かったです。
2人の鬼気せまる演技に圧倒されっぱなしでした。
緑役はミムラ姉さん以外の人じゃあありえない!
ナイスキャスティング(^▽^)
あと残り三話。唯一の希望の茜ちゃんの愛に気付いて欲しい。

| | コメント (5)

2009年2月15日 (日)

銭ゲバ第五話

時々ポーカーフェイスをすっかり忘れる風太郎。

まんまと社長の娘婿として三國造船へ潜入した風太郎。
社長と会社の重役達が話している部屋のブラインドから外を覗くと
横断歩道のところに元同僚ファブリーズくんが。
ここ社長室だと思うのですが。。。低(^^;;

風太郎への恐怖のあまりお紅茶をぶちまけてしまった春ちゃんを
茜ちゃんからかばうシーンかっこよかった。
反省する茜ちゃんの髪をやさしく撫でながら愛の言葉をつぶやくも
肩肘ついて冷めた目で遠くを見ている。

三國造船へ爆破予告をしたファブリーズくんを全力疾走でおいかける
クラウザーさん(違)早ええええぇぇぇぇ!!!!
むしろブーツじゃないから走りやすいみたいな。
捕まえた時の目をひんむいた鬼畜顔好き。
フォームはさすがに美しいshine
暗闇で父と話す風太郎の白い肌も美しいshine



捕まえた元同僚君を利用して本格的に三國造船を乗っ取るために
三國父を殺す作戦を決行する。




一発目の銃声。
それまで浮かんでいた不気味な笑みが消え、銃声のした方へ駆け出す。

そして二発目の銃声。





素朴な疑問なんだけど。



いまのままじゃダメなの?

怖くないの?




・・・そうするしかないんだ。

自分は間違っていない。





そして作戦決行。


作戦は成功した。した。 の に 。




間違っていない。俺は間違っていない。



もう一人の自分を失った半身をちぎられる痛み。

風太郎の初めての迷い。




銭ゲバとして生きる決意を確認するかのように
万札に群がる人々を眺めながら、狂ったように、哀しげに笑い転げ続ける。
お金には負けない。自分を騙し続けても。
殺してきた人々の顔が次々とフラッシュバックし何かを決意する風太郎。

真実を知り廃人のようになってしまったミムラ姉さんの
車椅子を押す茜ちゃん。すっかり立場が逆転してしまいました。
風太郎が美しい姉ではなく自分を選ぶわけが無いとわかっていながら
結婚した茜は相当なやり手ですね。
風太郎にとって利用価値の無くなった茜ちゃんとの関わりがどうなるのか。
本物の銭ゲバと成り果て三國造船の社長の座に登りつめた風太郎が
これからどう生きていくのか。来週からも目が離せません。

もう戻れない道を踏み出してしまった風太郎。
ハッピーエンド好きなので最終的には茜ちゃんの愛で改心してくれれば、、と
思っているのですがこの展開だと難しそうです。うーん・・

| | コメント (5)

2009年2月11日 (水)

遅ればせながら第四話

貧しさは簡単に人を変えるんだ!
愛なんてどっかいっちゃうんだよ!
に、激しく同感。

茜ちゃんが部屋で手首を切って自殺未遂を計ったことで
風太郎との結婚が許されて再び三國家へ戻ることが出来た風太郎。
手首を切ったって水の中に漬けておかなきゃ死ぬことはあまりない。
風太郎の策略どおりにうまくやったなあ茜ちゃん。

お庭で三國邸を睨みながら本心を喋る風太郎。
いやいや、誰が見てるか分からないから!風ちゃん!
「金持ちでいられんくなることを・・」
↑ここにもさらっと方言が。ズラだけじゃないズラ。
ぐるぐる回る演出にちょっと目が回ってしまった(w_-;


田中圭くんを埋めた周りをぐるぐる回りながら話しかけている風太郎。
最初の一声「元気ですかっ」は若干モノマネがはいってませんか(^^;;
自分が殺した相手に軽いトーンで話しかけるという風太郎の歪んだ怖い
一面が出ていて今回の中では一番好きなシーンです。
まあお花一本持ってあごにつんつんさせながら喋ってるのが
可愛いってのもありますが(*ノノ)キャ
しかしこのドラマは心の声ってものが無いですね。
全員全部口に出して喋っちゃう(笑)

しかし白川君の携帯すごいです。
埋められてから10日くらいたってるしミムラ姉さん何回も
留守電入れてるのにまだ電池もってるし。PRADAのかしら。

ちゃっかり三國家に入り込んじゃう父。
心の底から憎んでいる父親と同じ考えなことに動揺する風太郎。

春ちゃん、そんな夜中にゴミ出ししちゃダメだよ!
ご近所の奥様方からクレームきちゃうよ。
んでもって素手で掘り出す春ちゃん怪しすぎ。

結婚式の衣装の話をしている団欒ムード満点の朝。
茜がミムラ姉さんに「妹が先に結婚しちゃってゴメンね」と言ってましたが
ウチの姉にそんな事を言ったら血の雨が降り注ぎます。
心が広いミムラ姉で良かった。

工場でミスした同僚ファブリーズ君をかばった風太郎は
なにか心に変化が起き始めていたのでしょうか。気まぐれ?
それともただの哀れみ?これからの彼とのかかわり方にも期待。
ファブリーズ君は柄本明さんの次男さんなんですよね。

噂のバカ兄貴(笑)
本当にチャラいなあ。ちょっと寅さんっぽかった。

風太郎の肌がアップになるたびに吹き出物が目立っていて
メイクで隠せないほど荒れてんだなあ。忙しいんだろうなあと
思っていたのですがほぼノーメイクだそうで。
怒ったときとかほんのり上気する頬が可愛い(*ノノ)キャ

埋めたはずの死体が持ち去られていて代わりにへのへのもへじの
落書きが残されていてすべてを理解した風太郎の悔しがる顔が
すごかった。原作に一番近い顔だったのではないでしょうか。

| | コメント (3)

2009年2月 1日 (日)

銭ゲバ第三話

第三話は松友さんと一緒に観ました。
1回目→集中
リピート→突っ込み放題
いつもはブログで発散しているのですがすぐに感想を言い合えるというのは
いいですね。非常に面白かったです。

感想というか突っ込み↓

  • 二話より茜ちゃんが綺麗になっている。
  • それ以上にケンイチのデコルテが女優並に綺麗だ
  • 今回のタイトルバックの入り方はいかがなものか
  • 風太郎父がトレンチコートの襟まで立てちゃって
  • ヒゲも髪の毛も小奇麗でダンディーで
  • 何やってもモデルっぽい
  • 意外とおしゃれさんな父
  • 伊豆屋のシーンがただでも吉本新喜劇っぽいのに今回はさらに
    風太郎が杖持って転んだりますますっぽい。
  • レストランのシーンはどう見ても椎名刑事と宮川大輔容疑者だ。
  • 後ろから斜めキスは反則行為だ(瞬殺)
  • 足を怪我しているのに田中圭をどうやって殺害したんだろう
  • 実は杖がサイレンサー(消音銃)
  • ゴルゴ風太郎
  • 田中圭はあの大きさのスーツケースには入らない
  • それを三國邸に持ち込んじゃって
  • 袋ずるずる引きずって埋めちゃう。うかつすぎる。
  • そこで来週へ続くかぁぁーーー!

今回の見所はやはりシャワーシーンでしょう。
カムイ仕上げだけあっていい体しております( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
肩から上腕二頭筋ライン萌えー!サービスショットあざーす!!
水戸黄門の由美かおりの入浴シーンばりに定番化希望。

今後は
「家政婦の春ちゃんに色仕掛けで口封じする風太郎」
「風太郎の言葉を知りたいが為に茜がこっそり読唇術を習う」に期待ズラ。

| | コメント (8)

2009年1月24日 (土)

銭ゲバ第二話

ええ、もう、ジゴロ風太郎にやられまくり●■〓
キラキラした目!流した長め前髪!!はだけた胸元!!
そして無垢な笑顔!!(←嘘でもいいの)
あんな笑顔向けられるんなら騙されてもいいかも。てか是非。
キュンキュン死の連続でございました。

船上セレブパーティーでは予期せぬ風太郎生着替え(*ノノ)キャ
トランクスが安っぽいのがまたリアル。
茜の顔のコンプレックスを理解して、緑とは違うくだけた口調で
親しげに話してくる風太郎。女心分かってるなあ。

幼少時代がちょこっと回想シーンで出てきましたが
あんな幸せなときもあったんだなあ・・と思うと
今の現状がますます辛くなります。

緑のお父さん、陰口たたくの早すぎで笑ってしまった。
いくらなんでもまだドア閉まってないじゃん(^^;;
車椅子の茜の耳をふさいで話すシーンでは
自分が松ケンに笑いかけられている錯覚(重症)
演出の策略でしょうか。まんまとはめられております。
茜役の子、なんかいいなあ。
いや羨ましいとかじゃあなくて(もごもご)演技とかが(動揺)

これから風太郎がどんな風に三國造船を手に入れるのか楽しみです。
来週はまた急ピッチでお話が続きそうだし
スタッフブログに書いてあるように中だるみなんてなさそう。
そして予告・・茜にキスしてた?はうぅ~

それにしても伊豆屋さんのシーン笑える(* ̄m ̄)プッ
りょうさんの粋な定食屋の女将っぷりが素敵。

| | コメント (3)

2009年1月17日 (土)

銭ゲバ第一話

第一話を見終わっての感想。

想像をはるかに超えて良かった。

まさに松ケンの新しい一面が引き出された素晴らしい作品じゃあ
ないですか!
特にお金を盗んだ派遣仲間に、土砂降りの中狂ったように笑いながら
「そうだよな・・・くっくっくっ・・なんでもするよな人間なんて
・・・・金のためなら」と食らいつくくだりは凄いの一言。
松ケン恐ろしや・・と鳥肌もん。
血も涙もない銭ゲバと成り果てるまでの幼少時代エピソードが
効果的に要所要所に挟み込まれていて、観ている間にも
いろいろ考えさせられました。
確かに風太郎の信念もわかる。わかる。でも・・うん・・・・みたいな。
最近話題になってるから派遣を扱った、と軽く扱って欲しくないドラマ。
暗い暗いストーリーの中で、ほんわかした雰囲気の伊豆屋さんと
ジョージアのCMのジョージ屋さんまさんにホッと一息つく(笑)
ミーハー目線としては単純にテレビドラマはアップが多いのが嬉しい♪
肌が綺麗!肌白ッ!!今回は印象的に目が強調されてますね。
大好物の長め前髪(≧∇≦)作業服&安全服&軍手ヘルメット萌え~!
ラストシーンの庄太郎様再び!の必殺微笑流し目に
一発瞬殺ノックアウト●■=

共演者の方々も好きな人がイパーイ♪
知らなかったけれど子役が流星の絆にも百万円と苦虫女にも出ていた
大好きな斉藤隆成くん。(りゅうせいと読みます)
宮川大輔さんも好きな芸人さん。松ケンとのからみが見てみたいな。
ミムラさんの幼少時代の子は・・あ、ちびまる子ちゃんだ。
どうにもそっちのイメージが強い(^^;;
あとはもちろんZI---!!!いや、りょうさーーーん!!
是非またケンイチをハグに来いっ!とい誘ってやってください(笑)
(参照:セクロボ特典映像)

「ずら」って単に昔の漫画の言葉だと思っていたのですが、
ドラマ中の子供たちが「~もんで」って言ってて、ん?もしや?と
調べてみたらやはり静岡弁。お年寄りが主に使うらしい。

まーーったく展開が読めないこのドラマ、普通にすごくすんごく面白い。
これ以上松ケンファンが増えたら困っちゃうー♪(嬉しい悲鳴)
たくさんの人に観てもらいたいなあ。

| | コメント (4)

2009年1月16日 (金)

銭ゲバ前夜

HDDに録画した今日の日テレジャック番組をチェックしなきゃなんだけど
明日一日お出かけなので、銭ゲバ前に!と、とりあえず公式に
「新年の挨拶」「銭ゲバ制作発表会見」映像を見に行ってきました。

新年の挨拶・・・・
相変わらずのグダグダ感(^^;;

誰か軌道修正してあげないと!
(でも肝心のチーフマネがあの状態)
ほら、やっぱり脱線してってる!
(この展開が予想できた松ファン全国に3万人)
にっちもさっちもいかなくなってから編集に頼るんじゃないっ。

銭ゲバ制作発表会見。
ドラマの内容的に前半は固い緊張した雰囲気だったけれど
後半は本領発揮。どんな場所でもわい流でいくぜ☆
あの場で牛丼とかすっぽんぽん発言。
一気に会場がなごんでた。癒し系だなあ。
ドラマも本当に期待大!

| | コメント (0)

2009年1月 6日 (火)

銭ゲバオープニング

銭ゲバ情報が掲載されているテレビ誌をざーーーっと
立ち読みしてきました。

何誌かにはインタビューも載っていたのですが、どの雑誌でも
「特殊メイクで睡眠時間が削られるのが心配」だそうで、
確かに普通の連ドラでも役者さんの睡眠時間2~3時間とか聞くので、
さらにメイク時間。。。大変そうです(T-T) ウルウル
・・・と思いつつも、新ドラマに向けて不安な事ってそこ?!と心で突っ込む。

『TV LIFE』に興味深い文が。
  ↓
「クランクイン当日には、オープニングシーンの撮影も。スタジオの真ん中に
1人座り込む松ケンを、円を描くように撮影。特殊メイクもまだ慣れない中、
完全に風太郎になりきっていた彼。カッコいいオープニングを、乞うご期待!」

うーわーー!このオープニングなんとなくぼんやりと想像できませんか?
深い深い底なし沼のような暗い目をして座っている風太郎の周りを
ぐるーーーっと大きくカメラが回る。
コレ絶対絶対絶対絶対カッコいい!!
本編と同じくらいオープニングも楽しみズラ♪

| | コメント (3)